2010年の冬に大阪で開催されていた
Osaka光のルネサンスというイベントに
巨大なラバーダックが街中に出現しました。
前回の記事はこちら
ラバーダックとは
このフローティング・ダックは、政治的意味合いで分割される国境など、この世に存在しないことを知っています。
そして、このアヒルが持つ、世界の緊張を和らげる癒しの特性は、あらゆる世代に優しく、親しみやすく受け入れられることでしょう。
作家のフロレンタイン・ホフマン(Florentijn Hofman)は、オランダ・ロッテルダムを拠点とし、公共空間で巨大な作品を展示するという活動を継続的に行っているアーティストです。
「ラバー・ダック」もそのひとつで、これまでにフランス、ブラジル、ベルギーなどで展示されてきました。
https://www.chishimatochi.com/solution/regional.html
確かどこかの記事で
「世界中の海や川辺をバスタブに見立てている」
と見たことがあります。
この巨大ラバーダックは
日本以外にも世界各国を回っていて
どの国でも、皆がアヒルを見て写真を撮ったりにこやかにしていたり
平和な空間が流れていて
まさにどの海も等しくバスタブとなっています。
日本のサイズは約10mですが
海外にはもっと大きいあひるもいるようです。
作家のホフマンさんの作品は
この巨大ラバーダック以外にも
巨大うさぎなど、面白い作品が多いので
是非検索してみてください。
2010年冬の出現場所
前回の天満橋から移動して
中之島のリーガロイヤル近くになりました。
※正確な位置は忘れてしまいましたが、中之島バンクス前だったかと
開催期間
2010年12月11日~25日
写真
2009年当時なので
世はまだガラケー時代…
画質の悪さはご愛敬です。
グッズ
今回から新規登場した物がありました。
前回購入時のこちらも!
コラボメニュー
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その後の歴史については
姉妹ブログでもご紹介済みです。
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