2016年の春に大阪狭山市で開催されていた
狭山池築造1400年記念事業にて
巨大なラバーダックが出現しました。
2009年に登場して以来、初の
桜とラバーダックの共演です。
前回の記事はこちら
2016年春の出現場所
大阪市内のビルが立ち並ぶ都会を中心に活動していたラバーダックですが
郊外ののどかな光景の中で楽しめました。
大阪狭山市にある狭山池は
日本最古のダム式ため池なのだそう。
築造1400年なのだとか!
(地元民でも知らなかった…)
その記念事業として、今回初めてラバーダックがやってきました。
開催期間
2016年4月1日~5月8日
写真
いつもはビル群の中にぽつんとあひるがいる構造ですが
今回は郊外の池なので
見晴らしがとてもよかったです。
広いため池で
1周約3キロほどあるそうです。
広々とした場所の中で
あひるものびのびしているような気がします。
お馴染みのあひるカーも
大阪狭山市まで出張していました。
手前のレプリカは展示かな?
(私の物ではありません)
今回の展示の見どころは
なんといっても桜とのコラボレーション!
2009年から度々登場し続けていますが
桜の季節の展示はこの時が最初で最後(2021年現在)
たくさんの人々が
花見とあひる見を楽しんでいました。
予定が合わず、曇天の日にしか行けなかったことを悔やんでおります。
晴れていたらもっときれいだったでしょうね!
所感
2009年に日本に登場して以来、
初の桜の季節の展示でした。
2021年現在に至ってもこの時期の展示はこの年限りです。
絶対人気が出るはずだろうので
またどこか違う場所でも開催してくれたらいいのになと願うばかりです。
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