あひる好きへの大ニュースです!
2020年8月1日~31日
水都大阪というイベントで
大阪・天満橋に
巨大なラバーダックがやってきます!
※「漂えど沈まず」という題目ではあるが、ぺしゃんこになったことは度々ある。
そもそもラバーダックとは
このフローティング・ダックは、政治的意味合いで分割される国境など、この世に存在しないことを知っています。
そして、このアヒルが持つ、世界の緊張を和らげる癒しの特性は、あらゆる世代に優しく、親しみやすく受け入れられることでしょう。
作家のフロレンタイン・ホフマン(Florentijn Hofman)は、オランダ・ロッテルダムを拠点とし、公共空間で巨大な作品を展示するという活動を継続的に行っているアーティストです。
「ラバー・ダック」もそのひとつで、これまでにフランス、ブラジル、ベルギーなどで展示されてきました。
https://www.chishimatochi.com/solution/regional.html
確かどこかの記事で
「世界中の海や川辺をバスタブに見立てている」
と見たことがあります。
この巨大ラバーダックは
日本以外にも世界各国を回っていて
どの国でも、皆がアヒルを見て写真を撮ったりにこやかにしていたり
平和な空間が流れていて
まさにどの海も等しくバスタブとなっています。
日本のサイズは約10mですが
海外にはもっと大きいあひるもいるようです。
作家のホフマンさんの作品は
この巨大ラバーダック以外にも
巨大うさぎなど、面白い作品が多いので
是非検索してみてください。
2020年8月の登場について
今回登場する地は、2009年初登場時と同じ場所です。
とても懐かしいです。おかえりなさい。
以降は2015年までの約6年間、
1年に数回のペースで 中之島界隈に度々出現した後、
この4~5年は秋頃1日だけ、北加賀屋での登場のみだったので
とにかく下記にびっくりの状況↓
・このコロナ禍の状況で
・いつもと違う時期に
・この数年お馴染みの場所から離れた所でのご登場
・しかも11年ぶりに初登場の地に帰郷
・この数年1年に1回しか見れなかったのに1か月も?!
寝耳に水のニュースでした。
毎度おなじみのグッズ販売も行われるようですが
ネットでの事前決済の後、現地での受け取りになる模様。
今までグッズ販売、長蛇の列でしたしね…
※参照:2019年すみのえアートビートでのグッズ販売列の様子
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コロナ禍という状況を除けば
1か月も展示が続いているという
この数年ではなかった大チャンスです!
この状況では全国から是非どうぞ!と言える状況ではないのですが
近隣の方は癒されに足を運んでみてください。
正面からはもちろん、川の対岸など
広範囲からあひるを眺められるので
密な状況は避けられるかと思います(^^)
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早速行ってきましたレポ
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過去の歴史については
2019年すみのえアートビートのレポートでご紹介済みです。
今後、当ブログにも過去の参戦レポが多々増えていく予定です。*1