2020年8月1~31日
水都大阪というイベントに
巨大なラバーダックが出現中です。
出現場所
川の駅「はちけんや」目の前
京阪の駅だと17番出口
大阪メトロだと2番出口が近いです。
開催期間
2020年8月1日~31日
この4~5年は秋に1日のみ
毎年北加賀屋で開催している
すみのえアートビートのみの出現だったので
大チャンスな年です!!
※2020年のすみのえアートビートは開催中止が決定した模様…
大阪市住之江区:「すみのえアート・ビート2020」の開催中止を決定しました (…>すみのえアート・ビート>令和2年度の取り組み)
写真
撮影ポイントも合わせてご紹介いたします。
あひるの大きさを伝えるべく
ズームはあまり使用せずありのままで撮影してみました。
川の駅はちけんや周辺
メイン会場的存在です。
まず駅から出て一発目
説明書きがある場所へ。
そっぽを向いています。
漂えど沈まずという題目ではあるが、ぺしゃんこになったことは度々ある。
15時過ぎの撮影、眩しくて暑いです。
※ちなみに17時を過ぎると
陽が落ち着いて眩しくなく楽しめます。
川の駅はちけんやの真ん前です。
ようやく顔が拝見できます。
マイダックなどと共に撮影できるよう、設置用の机が用意されています。
(※18時頃には撤去されているので注意です)
この場所があひるちゃんの顔を拝めつつ
一番至近距離で撮影できる場所です。
少し離れて横顔を拝むことができます。
はちけんやから数十秒のポイントです。
人通りは暑さのせいかまばらで密な状況は避け放題です。
川の反対側を振り返ると
お馴染みのあひるカーが鎮座しています。
だいぶ離れてみました。
ズーム無しでこの存在感です。
天神橋上
橋の上から撮影してみました。
この距離でもこの存在感。
写真左の公園にも立ち寄ってみます。
(しかしこの場所に降りる階段がらせん状で鬱陶しかった)
駅の反対側まで来るとだいぶ真正面顔を拝めるようになりました。
中之島公園 剣先噴水
船との対比!
芝生では日光浴や水着姿で日焼けしている若者がたくさんいて
まるでNYのセントラルパークのようでした。
南天満公園
対岸からの真正面顔を拝むならこちらの公園から
先ほどの天満橋を渡って公園に入ると
うっすらと黄色い巨大な物体が見えます。
テニスコートがあって
日陰のベンチもあったのですが…
見晴らしは微妙です(ズームしてこれです)
真正面のポイントは木が被って残念
それでも木と木の間から何とか見えますので
諦めずに探し出してみてください。
ズームしてみました。
木陰から眺めるあひる様
そしてズーム
船がやってきました。
クルーズ船も運行中なのですが
中を見るとガラガラでした…
さて、離れて天満橋の上に向かいます。
天満橋上
高層ビル群とあひるとの対比を楽しむならこの場所がおすすめです。
ズームしてみました。
都会の中にでかでかとあひるが鎮座しているのがシュールです。
大阪キャッスルホテル前
川の遊歩道より1F分上の場所から撮影できます。
緑も入れつつ川も入れつつ高層ビル群も入れられるいい場所です。
あひる周辺を1周してみた
ここまでのんびり1周して約30分ほどかかりました。
この日は最高気温35度、
所々に日陰ポイントはあるものの
めちゃくちゃ暑いので日傘・帽子・日焼け止めは必須です。
グッズ
今回はコロナ禍ということもあり
下記URLから事前予約&決済の上、
現地引き取りという形式になっています。
引き取り場所は川の駅はちけんや内です。
見たところ、必要最低限のグッズしか持ち込みしていなさそうで
当日飛び入りで購入という形はできなさそうでした。
Tシャツはサンプルがありましたが
それ以外は気軽に触ったりできなさそうです。
(受け取りカウンターで頼めば見せてもらえるかもですが)
私は今回初見のスマホリングを購入です♪
フライヤー
今回はクルーズが充実しているように感じました。
写真右が「水上さんぽ体験ツアー」になります。
大人気でした。
これで人とあひるの対比がわかりやすいですね…
水上ピクニック
めちゃくちゃ楽しかったです!!!
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
その他あひるが見えるスポット
川沿いのカフェ
はちけんや内に
YUP!NOP!RIVERSIDE DINER
というお洒落なカフェがありました。
テラス席からはあひるが眺められそうです。
※暑かったので屋内に避難しましたが…
遠方の方へ
しかし昨今のコロナの状況では
なかなか気軽に大阪に行けない方にも朗報です。
Youtube生配信
何と今回、Youtubeチャンネルが立ち上がりました。
生中継や、あひるの空気注入中の映像がアップロードされています(笑)
グッズ販売
いつもは現地に行かねば買えなかったオリジナルグッズですが
何と今回は自宅配送での注文も可能になりました!
まとめ
この数年では見られなかった長期の展示となりラッキーチャンスです!
コロナ禍で大阪に行けない方へのフォローも手厚く
楽しめるイベントになりそうですね♪
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夜も楽しめます
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過去の歴史については
2019年すみのえアートビートのレポートでご紹介済みです。
過去のレポートはこちら
(現在は2009年の物しかありませんが随時更新予定です)