京都の神泉苑（しんせんえん）
というお寺で飼われているあひるが
街中に逃げ出してしまいました。
が、近所の人達のお陰で無事に戻ってこれました。
めでたしめでたし
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2021年7月5日の出来事でした。
5日午後8時10分ごろ、京都市中京区の寺院「神泉苑」の南側の車道を白いアヒル3羽が歩き回り、自動車の通行に影響が出て警察も出動する騒動があった。
神泉苑の池で飼われているアヒルとみられる。近所の自営業の男性は、御池通の横断歩道を渡るアヒルを目撃。「バスや車が渋滞していた。何かと思って見たら、アヒルが歩いていて驚きました」
やがて、「アヒルさんやわ」などの声とともに近所の住民らが集まってきて、アヒルを安全な歩道に誘導。通報を受けて一時は警察官も駆けつけるなか、アヒルはおとなしく神泉苑の敷地に戻ったという。
京都で渋滞、原因は3羽のアヒル 飼育の寺に無事帰還：朝日新聞デジタル
ご無事でよかったです(;_;)
近所の人々のご協力に感謝です！
「アヒルさんやわ」が京都らしいご発言…
「えらい元気に歩かはって」とおっしゃると思います。
（意訳：邪魔じゃボケ）
※大阪人筆者の考察
リンク先の記事では
横断歩道でたわむれるあひるさんの写真を見ることができます。
なんだかほっこりしてしまいます。
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今回の件とは少し異なりますが…
春の終わり頃、鴨の親子連れが
警官や近所の人たちに見守られながら
道路を渡って川へ移動するニュースが
毎年全国各地で紹介されるのは
もはや恒例行事ですね…。
少し前に放送していた
かりそめ天国でもこの件を取り上げて
「鴨は人間に甘えている！」と有吉さん。
確かに、人間の交通整備ありきで子育てしているような気が…（笑）
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さて、今回の京都の話に戻ると
神泉苑の公式HP内で
あひるの紹介ページがありました。
かわいがられていることがとてもよくわかります。
二条城の近くなので
いつか行ける機会があれば見に行きたいです。
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