お風呂のあひるの世界

お風呂のあひるを集め続けて15年、1000点以上のあひるを収集したOL。いつかマツコの知らない世界に出てみたい。

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ラバーダックパレード2013

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2013年10月のことでした。

あの巨大なラバーダックが船で川から海へ曳かれていきました。

その姿を別の船で並走していくラバーダックパレードに参加しました。

(自分で書いていて意味がわからない)

 

小雨の降る中、

大阪の中之島GATEから川を下り、

天保山付近から大阪湾へ一旦出て、

その翌日から展示を予定していた

名村造船所大阪工場跡地へ船を使って引っ張られる姿を

私たちは並走する船から見守っていました。

 

全行程約13キロのあひるの大冒険です。

 

 

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引っ張られていくあひるを

2船に分かれて乗船し、見守っていました。

 

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ラバーダック・パレード2013 写真一覧

 

公式HPに私が写っていました(笑)

 

最初は街中の川をずんずん進んでいきました。

橋桁の高さがあひるのぎりぎりの高さで

頭をこすりつけていくというひやひやシーンもありましたが

何とか乗り越えていきました。

 

※公式HPにはその様子や

陸地からの様子も写されているので見ごたえ有りです。

 

www.hetgallery.com

 

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2船に分かれて航行していましたが

それぞれシャッターチャンスタイムを作ってくれました。

 

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こちら天保山付近です。

 

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こちらで私たちはお別れとなり

翌日からの展示場所へあひる単独で移動していきましたが

海風の強風にやられてしまい

ぺしゃんこになってしまい、

翌日も展示できない状況になってしまいましたが

何とか復活してピカピカになったようです。

 

橋桁にこすりつけた頭が茶色くなっていたのでよかったです(笑)

 

バーダックの登場を待ちわびる大勢の人たちの元へとたどり着くべく、アヒルを押したり引いたりと、人・鴨ともに力を尽くしてゴールを目指したが、浸水の影響は大きく、その巨体が徐々に前のめりになり、最終的には反対向きにお尻を引っ張られるように曳航され、ゴール目前約1キロメートル手前の地点で、初めての挑戦は幕を下ろした。

 

名村造船所跡地での1日目の展示もキャンセルとなり、その後の状態が気遣われたが、翌日にはお風呂上がりのバスダックのようなきれいな姿で復活し、雨の降る中、2日目の展示を全うした。

http://www.hetgallery.com/rubber-duck-parade2013.html

 

感想

後にも先にも、このイベントはこの1回きりとなってしまいました。

海上でのあひるの大怪我(破損)のためか…)

 

2012~13年が最もラバーダックが活発に行動していた年でした。

1年の間に何回も登場シーンがあったり、

広島尾道への出張や、

この年の冬に行われた展示イベント等(←後にレポ投稿予定です)

 

2016年頃から1年で1日(すみのえアートビート)でしか出会える機会がなくなったので

懐かしくこの記事を書いておりました。

 

***

 

その後の歴史については

姉妹ブログでもご紹介済みです。

ny-bocchi-trip.hatenablog.com

 

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2020年8月の最新レポ

rubberduck.hatenablog.com