北海道 登別の観光スポット
のぼりべつクマ牧場に
アヒルの競走を見に行きました。
アヒルに興味がなくても
クマに興味がなくても
見晴らし抜群の観光スポットで
誰でも楽しめる場所でおすすめです♪
アヒル小屋
クマ牧場は山の上にあります。
ゴンドラを使って登り、
降り場のすぐ近くにあひる小屋があります。
クマのエサの販売所も兼ねていて
人通りがたくさんある場所です。
全部で5羽いました。
ちゃんと名前も付けられていて
それぞれの特徴を紹介されています。
こういう紹介があると
家畜としてではなく、
ちゃんと可愛がられているような気がして安心します。
雪国のあひるさんだからなのか
そういう種類のあひるさんだからなのか
体が大きくて羽がもふもふしていて
あたたかそうでした。
テーピングをした子もいました。
撮影できていなかったのですが
趾瘤症の治療のための処置ですという案内と解説書きがありました。
あひるは足のトラブルが多い生き物で
水鳥なので泳いでいる方が本来楽なものです。
大きな体をこの足ひれだけで支えているので
コンクリートや固い床で飼育していると足に負担がかかりやすいのです。
私が以前某所で抱いた疑問もまさにこれなんですよね…
とはいえ、この施設も
この5羽のみで回しているので
この状態でレースするのは大丈夫?という一抹の不安もあるのですが…
こちらのレースのコースは
全て水面なので足の負担は軽そうです。
だから継続できるという判断なのでしょうね。
競走の様子
開催は随時という案内で
冬季なのでちゃんとやっているのか不安でしたが
おおよそ1時間に1本ペースで開催されているようでした。
1賭け200円でこちらのチケットを頂きます。
当たるとキーホルダーを頂けるようでした(当たらず)
スタートです。
ゴール付近に餌が撒かれています。
この餌目指してまっしぐらに泳ぎます。
水辺にあがるとゴールです。
エサを食べます。
一等ゴールしました!
レースは終了していますが
エサ付近はまだわちゃわちゃしています。
なかなかゴールしません(笑)
動画はこちらをどうぞ
あまりにもゴールしないものだから
ゴールの瞬間がインスタでは切れてしまうほど長いレースです(笑)
大逆転ありの白熱のレースでした。
おまけ
クマ
メインのクマをおまけ扱いする私。
アヒル小屋で販売されているエサを投げると食べるのですが
ご覧の通りごろごろとろとろしているので
カラスが素早く狙って横取りされることも多々あり(笑)
景色
山の上なので最高に抜群です。
クッタラ湖と遠くの方に街並みと海が見えます。
クマ飼育エリアからも抜群の景色が楽しめました。
世界各国への距離
雪景色が映えますね。
ゴンドラ
鮭とばをゴンドラで干しているレア機「とば1号」に遭遇できます。
※2号はなかったので、鳥羽一郎にかけているだけかな?笑
こちらはクマのおやつになります。
まとめ
最高に楽しめるスポットでした。
あひるも大切にされていそうで安心しました。
***
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